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キノコもりもり森に生える

こんちは。

シイタケは網であぶって石づきごと食うタイプの者です。

鹿角若者会議のあんぼです。ごぶさたしておりました。

ちゅうことで今回はねぇ! シイタケを植えたんダスヨ!!(唐突)

ナラの丸太にドリルで穴をあけて(キノコを植える用の丸太はホダ木と呼ぶ)

シイタケの元になる菌がギッシリ詰まったコマ(射的のタマのような形)を打ち込んでいきます。

ホダ木の長さは1m弱くらい?1本につき、だいたい15~20個ほどのコマが打ちこまれます。

1本あたりのコマの数が多いほど、シイタケがもりもり生えてきますが、その分ホダ木が朽ちてしまうのも早いとのこと。

何事もバランスが大事ちゅうことだすべな。

若者会議メンバー以外に、地元のガチ若者たちも参加! ほんと、若いわ。。。マジで。。。

あ、そうですそもそもなぜに今回いきなりシイタケなんやというと、こちら↓↓↓

このロゴ、この社名に覚えのない方はいないはず。

何を隠そうこの日は㈱秋田ダイドーさんが主体となって実施している森林ボランティア活動にお呼ばれしてきたのダス。

美味しいドリンクを作るにはまず良い水からということで、ダイドーさんでは全国各地で森林保全のためのボランティア活動をしてらっしゃいます。

ここ鹿角市でも、花輪の甘蕗(あまぶき)地区、八幡平の切留平(きりとめたい)地区の里山を中心に、広葉樹の植栽や、林の手入れといった活動を主に実施されています。

で、今回はその活動のうちのひとつ、年に一度のシイタケの植菌というわけだす。

こちらは1年前に植菌したホダ木。

今年のぶんは1年間地面に寝かせておいて、菌がホダ木の中に行きわたってから、来年同じように組んでいくそうです。

昨年のホダ木からはシイタケが顔を出し始めていました。食べ応えありそうなヤツもいくらかはいましたが、ほとんどはまだこんな感じ。

本当に小さいです。別に俺の指がすげえ太いとかそういうわけではないですから。本当ですから。

こちらは食べ応えありそうなのをゲットした模様。

コイツさては写真を撮られなれてやがる・・・(^ω^ )

で、シイタケ体験のあとは、過去に植樹した林の様子を山の中まで見に行きました!道中は山菜を探したりもしながら。

こちらはコナラとミズナラ、ケヤキの林。

コナラ、ミズナラはいわゆるドングリの木です。

木の説明をしているのは地元で苗木屋さんをやっておられる黒澤さん。森と木のプロですね。

シイタケの植菌作業も黒澤さんに教えてもらいながらやりました。

こんな感じで今回の活動は終了!次回は林の手入れをして、そのあとはタケノコ採りだそうですよ!

タケノコはその場でタケノコ汁にして食らいます!

実はわたくし、仕事の関係で3、4年前にも参加したことがあるのですが、ハンパなく美味かったです。。。

作業着を着こんで動いて、汗だくになった後に、塩っけのあるタケノコ汁。。。

大至急ビールを5ℓほど飲みたくなる感じでした。さすがにお酒の持ち込みはNGですが。

山から下りてきた後は、若者会議メンバーで五の宮温泉につかりに行って、少し遅い昼食でナンとカレーを食べました。

やっぱカレーって相当うめえわ。

相当、うめえわ(2回言った)

そうそう、我らが代表のあーきーが何やら企んでいるようです。

みんな山から下りてきて疲れているところ、代表命令で青竹をゴリゴリと切らされました。

彼は愛車のフォレスターに竹を積み込んでそそくさと帰宅していきましたが、一体何を企んでいるんでしょうかね。

ま、イケメンの考えるこたあよくわかりませんわ(←理不尽な悪意)

ちょっと毒を吐いたところで、きれいな花の写真でも載せときます。

では、また。


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