言葉は地域の宝
鹿角ではかつて金や銅が採れたため
近隣の藩主による領地争いが繰り返された歴史などから
秋田弁、南部弁、津軽弁、
そして都からも貴族が訪れた事で文化が伝わり都言葉までもが
入り混じる独特の”鹿角弁”が使われています。
みなさん、最近なまってますか?言葉は地域の宝です。
かづの若者会議では、その”鹿角弁”をみんなで楽しめるカルタを作ることになりました。
そこで、皆さんからもアイデアを募りたいと思います!
普段使っているものから、おじいちゃんおばあちゃんは使うけど、
最近使われなくなったというものまで。
鹿角弁を使って読み札を考えてください。
応募資格
鹿角にゆかりある人全員
市外にお住いの方も是非ご応募ください!
(家族で相談すればより楽しいですよ。)
応募方法
1、市内数カ所に応募用紙と投函袋を設置。そちらに記入後投函。
【設置場所】4月15日現在
八幡平市民センター
尾去沢市民センター
花輪市民センター
十和田市民センター
おれんじ
道の駅かづの あんとらあ
関善にぎわい屋敷
2、当ページ内応募フォーム
第1次締め切り
2015年4月30日
応募のきまり
1、ひらがな20字以内。濁点で始まってもOK。
例>「んにゃ」の「にゃ」は1と数えます。
2、一人5作品まで応募可。
<参考>
鹿角弁を記したホームページなど
・すくすく鹿角弁
・鹿角の方言
http://www2u.biglobe.ne.jp/gln/99/9900/990081/990081frame.htm
動作、シチュエーションを方言で表した文でも構いません。
ご応募お待ちしております。
応募フォーム
メールアドレスは応募フォーム設置上必須項目となります。ご協力お願いします。
ニックネームを記入頂いた方はニックネームで紹介します。
応募頂いた作品の著作権はかづの若者会議に帰属します。
応募作品は締切後にかづの若者会議ホームページで紹介させていただきます。
応募期間中にもかづの若者会議フェイスブックページ等で作品をご紹介させて頂く場合がありますのでご了承ください。
※方言ではないと判断されたものは無効となる場合があります。
作品の記入例>おどでな、なにくったがわすいだ。(おととい何食べたか忘れたわ)
鹿角弁の意味をカッコ書きで添えてご応募ください。